腐女子の脱オタ垢抜けブログ

喪女歴26年 このままではヤバいと感じた喪女が人間を目指すブログ

腐女子と、鉄棒と、おじさん

いにしえの腐女子ポン酢です。

元気です。

最近、イナズマイレブンの新シリーズが始まったので息を吹き返しました。

 

 

昨日、公園に行った。


なんていうか、まあ、肩こりが酷くて・・・。


鉄棒にでもぶら下がったら肩こり解消するんじゃない!?ってひらめいて、思いついてから、5秒で公園にいた。

 

夕方だったのでちびっこ達はいなかった。
ベンチにはカップルが座っていて「なんだよこいつ~ このこの~」「や~ん」をラブラブムード
鉄棒の前にはジャージを着た腐女子(私)が1人。
砂場にはうんち中のねこちゃん。
公園に隣接した道路では、「目ついとんのか?ああ?」「そうは言っても・・・」「詳しくは署で」「いちゃんもつけて、ええ加減にせえ!!」とバトっている、高そうな車に乗ったガラの悪いおじさんと警察。

 

なんとも個性豊かな面々が揃った日曜の夕方の公園。平和だ。

 

で、私は鉄棒と向かい合っていた。
ぶら下がったら肩こり解消になるのでは、と思って公園に行ったが、近所の公園にあったのは背の低い鉄棒だった。
大人がぶら下がれる大きさではなかったので、ぶら下がり健康法的には使えないんだな、これが・・・・

 

思いついてから5秒で公園にINして、さらに5秒で物理的に不可能だと知る。

 

とはいっても、久しぶりの鉄棒。
小学生のころは、休み時間に毎回毎回鉄棒で遊んでいた。
逆上がりも、クルクル回れて、鉄棒のポン酢ちゃんと呼ばれていたくらい、鉄棒で遊んでいた。

それぐらい私は鉄棒が得意で好きだった。

 

久しぶりに前転してみようかなあ、と思って鉄棒を掴んでみたのだが、ふと思う。

 

「あ、手が汚れちゃう」

 

さっと手を離してしまった。

 

が、鉄棒掴まなかったら、なんのために来たんだ??と思って再度チャレンジ。


鉄棒を掴んで、腕に力を入れて、身体を持ち上げる。

 

「あ。無理。」

 

自分の身体が重すぎて、鉄棒で遊べたもんじゃない。


根性で身体を持ち上げてみたが、それからどうする?って感じで回転することができない。

「これ、きっと落ちる。怖い!」

 

そう。怖いの。
小学生のころは、鉄棒を見かけてはクルクル回って遊んでいた私が、鉄棒に恐怖を感じた。


転んだら痛いしなーとか、筋肉痛になったら明日つらいしなーとか。

 

結局、1回転もすることがなく、私は鉄棒をやめてブランコに乗った。


横では相変わらずおじさんと警察が言い争っていて、カップルはイチャイチャしていたが、私はブランコを漕いだ。

 

ブランコを漕ぎながら考える。


小さい頃は鉄棒で前転することに何の恐怖も感じていなかったのに、大人になった今、なぜ1回転もせずにやめてしまったのだろうか。

できなかったら、練習すればいいじゃないか。


私は今回、練習すらもしなかったというか、身体を持ち上げた時点で「無理」と判断して、やめた。


挑戦すらしていないのだ。

 

大人になって思うけど、無駄な経験値が貯まって「こりゃ無理だな!」と思うと挑戦すらせずに諦めることが多くなった。


なにかと理由をつけて、諦めるのだ。


手が汚れるとか、体力がなくなったとか、疲れたとか、転んだら明日の仕事に支障がとか。
子供の頃はそんなの一切気にしなかった。
鉄棒ができるかできないか、どうすればできるようになるのか、できないなら練習する、以上!って感じで。


昨日の鉄棒だって、そのまま回転していれば成功したかもしれない。


失敗したかもしれないけど、回らなければわからない。


シュレディンガーの猫ちゃんと一緒で箱をあけないとわからない。


失敗したらもう1回やればいいじゃん。

 

そーだよ。できない理由探して挑戦しないのは、もうやめよ。
子供に戻ろう。
手が汚れるのなんて気にしなくていいじゃん。

洗えばいいじゃん。
失敗したって、またやればいいじゃん。
明日のことなんて考えないで、鉄棒しようよ。

やりたいことやろうよ。

 

なお、諦めずに警察にゴネ続けたおじさんは、パトカーに乗って行った。
おじさんのファイター魂、私は忘れない。

4月中旬の雨上がりの日曜日。

 

※次の日見ても、おじさんの高そうな車は同じ位置にありました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(お前それが書きたかっただけやろ!!!!!!!!!!!!!!!111)